924円 「必ず、来る!」。東日本大震災の発生直前、そう警鐘を鳴らし、震災後に大きな反響を呼んだ本書。今回、最新のデータと調査研究をふまえ、311大津波の実相と、南海トラフ巨大地震で想定される被害の様相について増補する。決して避けられない、迫り来る「国難災害」。その減災・縮災対策の緊急性を訴える。 評価 (4.5) レビュー4件 著者河田 惠昭 発行岩波書店 (※)この説明文は、抜粋のため、全文ではない場合があります。全文はこちら。 詳細・在庫確認・口コミはこちら 「津波災害」の関連ページ 災害文化を育てよ、そして大災害に打ち克て 水害の大研究 2030年は分岐点となるのか。「日本水没」が起こる日。庄内FECでエネルギー自給。斎藤幸平が語る気候危機とコモン。 い… 家で、学校で、外出先で、もし災害に遭ったら?年々、大災害が増加し、被害も拡大しています。いつどこで災害に遭っても命と財… 巨大津波や大型台風、原発事故…災害列島に生きる私たちは1分1秒が生死を分けることを知らされました。いのちは尊く、生きる… 河田恵昭 ( 1ページ目)