防災対策 家庭

防災の備えとしてどんなことをしているか、普段どんなことに気をつけているかなどについて募集したアンケートの回答を紹介していきます。今回は、そのうちの一人の方のお答えです。ご自身の防災対策を考える上での参考にされてください。

防災対策の一環

まず室内の防災から。観音開きの扉に関しては、すべてにストッパーを設置してあります。また転倒防止のマットも敷いています。さらに家具はすべて「倒れてきても危なくない配置」にしています。就寝時に家具が倒れても下敷きにならないようにするためです。いずれもホームセンターで数百円で購入できるものです。備えているアイテム同様、メーカーにこだわりはありませんが、ストッパーなどの粘度や強度に関しては確認をするようにしています。

また、家族間では「災害時の集合場所」を決めてあります。日中は仕事や外出なども多いですが、なにかあった場合は「とりあえず家」に集合することになっています。これは我が家が周囲に河川や海や崖がなく、災害時であっても被害を受けにくい土地だと考えられるからです。

2011年の震災時は車のガソリンが手に入らず、とても大変な思いをしました。そのことから、現在は、ガソリンがあまり減らないうちに給油をするように心がけてあります。同じ理由で、携帯の充電もまめに行っています。いざ使いたいときにバッテリーがないと本当に困るからです。地味ですが、重要な備えだと認識しています。

防災グッズに関しては、備えはしてありますが、1か所にはまとめていません。なぜなら、災害時に「その場所から取り出せるかどうか」が分からないからです。薬、キャンドル、食料いずれも、家のあちこちに分散させてあります。こうすることで、家具が転倒などしても別の場所から取り出すことが出来ると考えています。

常に「何かあったらどうするか」を考えて物を置いたり行動したりするようにしています。